施工実績

屋根棟の漆喰塗り直しと風切丸積み直し工事

岐阜市|個人宅|風切丸積み直し・熨斗瓦漆喰塗り直し工事

岐阜市S様邸にて、風切丸の積み直し工事および熨斗瓦まわりの漆喰塗り直し工事を行いました。過去の漆喰工事による施工不良により、熨斗瓦の外側に漆喰が付着して雨水で流されている状態となっており、熨斗瓦の隙間には苔や草も発生していました。漆喰を削り取り、熨斗瓦の奥に改めて漆喰を塗り直す工事を工期3日で完了しました。

施工概要

施工場所
岐阜市 S様邸
施工内容
風切丸積み直し工事・熨斗瓦まわり漆喰塗り直し工事
工期
3日
費用
30万円

施工写真

施工前

瓦取り外し時に確認された内部木材の腐食状況
瓦取り外し時に確認された内部木材の腐食状況
施工前の屋根の状況
施工前の屋根の状況(風切丸・本瓦)
施工前の建物外観
施工前の建物外観
熨斗瓦の外側に漆喰が付着している状況(赤枠部分)
赤枠部分:熨斗瓦の外側に漆喰が付着している状況

施工中

熨斗瓦まわりの漆喰削り取り作業
熨斗瓦まわりの漆喰削り取り作業
漆喰の塗り直し作業
漆喰の塗り直し作業
施工中の棟まわりの漆喰処理の様子
施工中の棟まわりの漆喰処理の様子
漆喰塗り付け作業の様子
漆喰塗り付け作業の様子

施工後

施工後の棟まわりの仕上がり
施工後の棟まわりの仕上がり
施工後の屋根全体の状況
施工後の屋根全体の状況

風切丸・熨斗瓦とは

風切丸とは、切妻屋根などのケラバ(屋根の端部)に沿って設置される丸瓦のことです。屋根端部を雨風から守る役割を持ちます。熨斗瓦とは、棟瓦の段積みに使用される薄い瓦のことで、棟の高さや形状を整えるために重ねて使用されます。熨斗瓦の隙間には漆喰が充填されており、雨水の浸入を防ぐ役割を果たします。

今回の施工不良の内容と状況

今回の屋根では、過去の漆喰工事において漆喰が熨斗瓦の外側まで塗り重ねられており、本来の充填位置(熨斗瓦の奥)に正しく施工されていない状態でした。熨斗瓦の外側に付着した漆喰は雨水で流されやすく、瓦の隙間から雨水が浸入しやすい状態となっていました。また、熨斗瓦の隙間には苔や草の発生も確認されました。

棟まわり漆喰の役割と点検の重要性

棟まわりの漆喰は、瓦の隙間から雨水が浸入するのを防ぐための重要な部材です。漆喰の劣化や不適切な施工により雨水が棟内部へ浸入すると、下地材の腐朽や雨漏れにつながるケースがあります。漆喰の状態は外観からでは確認しづらい場合があるため、定期的な点検が有効です。

日比野瓦店の対応

岐阜市を拠点に、瓦工事・葺き替え工事・屋根板金工事などを手がける日比野瓦店では、棟まわりの漆喰工事・積み直し工事に対応しています。現地調査で状態を確認し、適切な施工方法をご提案します。

工事が完了しました

今回は工期3日・費用30万円にて、風切丸の積み直しと熨斗瓦まわりの漆喰塗り直し工事を完了しました。棟まわりの漆喰の劣化や施工状態が気になる方は、日比野瓦店までお気軽にご相談ください。

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