門葺き直し工事|小瓦一文字・雨漏り修繕
稲沢市|個人宅|雨漏りに伴う門の葺き直し工事
岐阜県岐阜市を拠点に屋根工事を手がける日比野瓦店株式会社です。今回は愛知県稲沢市にて、雨漏りに伴う門の葺き直し工事を施工いたしました。重厚感ある和風邸宅の門屋根を、小瓦80枚判・一文字で仕上げた事例をご紹介します。
施工概要
施工場所
愛知県稲沢市
施工内容
門葺き直し工事
使用材料
小瓦80枚判・一文字(既存瓦再利用・破損箇所のみ新規)
工事費用
約60万円(税込)
施工期間
6日間
依頼経緯
雨漏りに伴う工事
※写真はクリックすると拡大してご確認いただけます。
施工前の状態
稲沢市のお客様より、門屋根からの雨漏りについてご相談をいただきました。現地調査の結果、既存の瓦の経年劣化と下地(野地板)の傷みが確認されました。瓦のズレや漆喰の崩れにより防水機能が低下し、雨水が内部に浸入している状態でした。放置すると下地の腐食がさらに進行するため、葺き直し工事での対応をご提案しました。
施工の流れ
①既存瓦の撤去・下地確認
まず既存の瓦をすべて撤去し、下地(野地板)の状態を確認しました。野地板には経年による黒ずみや傷みが見られたため、必要箇所を補修したうえで次の工程に進みました。
②防水シート・瓦桟木の設置
下地補修後、ルーフィング(防水シート)を全面に敷き込み、その上に瓦を固定するための瓦桟木を均等間隔に取り付けました。ルーフィングは雨水の浸入を防ぐ重要な工程で、丁寧に施工することで長期的な防水性能を確保します。
③瓦の葺き戻し・棟仕上げ
既存の瓦を丁寧に取り外し、破損した箇所は新しい小瓦80枚判・一文字に差し替えながら葺き戻しました。下地と防水シートを新たに施工することで、既存の瓦を最大限活かしながら防水性能を回復させています。葺き戻し後は棟部の積み直しを行い、漆喰で丁寧に仕上げました。
施工完了
6日間の工期で門屋根の葺き直し工事が完了しました。既存の瓦を活かしつつ破損箇所を新しい瓦に差し替えたことで、和風邸宅の門構えにふさわしい重厚感ある仕上がりを維持しています。雨漏りの原因となっていた防水機能も回復し、安心してお使いいただける状態になりました。










