施工実績

棟積み直し・漆喰塗り・ステンレス番線工事

岐阜市|T様邸|棟漆喰の崩落・棟瓦のズレを根本から修復

岐阜県岐阜市を拠点に、関市、山県市など岐阜県内で屋根板金工事・瓦工事・雨樋工事を専門に行う日比野瓦店株式会社です。この度、岐阜市T様邸において、棟積み直し工事・漆喰塗り工事・棟ステンレス番線工事を実施いたしましたので、ご紹介いたします。

施工概要

施工内容
棟積み直し工事・漆喰塗り工事・棟ステンレス番線工事
施工場所
岐阜市T様邸
工事費用
約50万円(税込)
施工期間
6日間

施工前の状態

棟の漆喰崩落と棟瓦のズレ

施工前の屋根を確認すると、棟部の漆喰が広範囲にわたって崩落・剥離しており、内部の土台(葺き土)が露出している状態でした。棟瓦も複数箇所でズレや浮きが生じており、強風や地震の際に棟瓦が落下する危険性がある状態です。漆喰は棟瓦を固定し、雨水の浸入を防ぐ重要な役割を担っています。漆喰が失われると棟内部に雨水が侵入し、下地の腐食や雨漏りへとつながります。

今回の工事方針

棟を一旦すべて解体したうえで、ステンレス番線による芯材固定・葺き土の積み直し・漆喰の塗り直しを行い、棟全体を根本から補修する方針といたしました。部分的な補修では再発のリスクが残るため、棟全体を新たに積み直す工法を採用しています。

各工事のポイント

棟積み直し工事

既存の棟瓦・葺き土をすべて撤去し、下地の状態を確認したうえで棟を新たに積み直しました。棟の高さや通りを正確に合わせながら丁寧に施工することで、雨水の浸入を防ぐ確実な納まりに仕上げています。

漆喰塗り工事

棟の両側面と端部に漆喰を丁寧に塗り直しました。漆喰は棟瓦の隙間を塞ぎ、雨水の浸入を防ぐとともに棟全体の美観を整える役割を担います。適切な厚みと仕上げにより、長期的な耐久性を確保しています。

棟ステンレス番線工事

棟瓦の固定にはステンレス製の番線を使用しました。ステンレスは錆びにくく耐久性に優れており、棟瓦をしっかりと緊結することで地震や強風による棟瓦のズレ・落下を防ぎます。南海トラフ地震への備えが求められる岐阜市においても、重要な耐震対策のひとつです。

工事完了

今回の岐阜市T様邸では、6日間の工期で棟積み直し・漆喰塗り・ステンレス番線固定のすべての工事を完了いたしました。施工後は棟がきれいに整い、瓦屋根全体の美観と防水性能が回復しています。棟の漆喰剥がれや棟瓦のズレは、放置すると雨漏りや瓦落下につながる危険な状態です。日比野瓦店株式会社では、棟積み直しをはじめとする瓦工事全般に対応しております。お気軽にご相談ください。

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