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雨漏りをそのままにしておくと発生する二次被害

こんにちは!岐阜県岐阜市に拠点を置き、全国各地で屋根工事や雨漏り修理などを行っている日比野瓦店株式会社です。
常にプロ意識を持って、丁寧で高品質な雨漏り修理ができるように努めております。
今回は、雨漏りをそのままにしておくと発生する二次被害についてご紹介します。

柱の劣化

住宅模型・女性
雨漏りをそのままにしてはいけない理由の一つは、柱の劣化です。
建物の柱には木材や鉄骨コンクリートなどの素材が使われています。
これらの素材は、水に弱いのです。
雨水が柱に付着することで、木材は腐食して脆くなってしまいます。
一見、水に強そうな鉄筋コンクリートも中の鉄筋に水が付着することで錆びてコンクリートにヒビを入れてしまいます。
脆くなってしまった柱は建物を支えられなくなってしまうのです。
雨漏りは、柱の劣化を引き起こすのでそのままにしてはいけません。

シロアリの発生

雨漏りで建物内に雨水が浸入してしまうと、暗くて湿った場所を好むシロアリが発生します。
シロアリは木材を食べて柱の中を空洞化してしまうのです。
そうすると、リフォームをして柱を取り換えなくてはならず、修繕費が高額になってしまいます。
木を食べる量は1匹ではそれほど被害にはなりませんが、一つの巣には数万から数百万のシロアリがいるので放置しておくと大変なことになってしまいます。
建物の内部は元々暗いので、そこにシロアリの好む湿った木材があるとすぐに繁殖してしまうのです。

雨漏りは専門の業者にすぐ相談を!

雨漏りは室内に雨水が滴るだけではなく、建物自体を大きく劣化される原因です。
晴れたら問題はないからと放置するのではなく、雨漏りが発生した時点ですぐに専門の業者に相談して修理を行いましょう。
雨漏りの原因を特定するのは至難の業です。
自分で修理するのえはなく、専門の業者に修理を依頼することで確実に雨漏りを修理することが可能です。
雨漏りを放置せずに建物を守りましょう。

日比野瓦店へご相談ください!

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弊社では雨漏り修理などを承っております。
雨漏り修理は、雨漏りが発生している場所と原因の場所が違うこともあり、原因の特定が難しいです。
しかし、日比野瓦店には熟練のスタッフが在籍しておりますので、迅速に原因を突き止めて修理が可能です。
雨漏り修理で地域の発展に貢献いたしますので、ぜひ弊社にお任せください。
雨漏り修理をご検討されている方はお気軽にご相談ください。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。