屋根に関する豆知識!「棟」ってどこかご存知ですか?
こんにちは。
岐阜県岐阜市を拠点として、関市など岐阜県内を中心に、全国各地にて漆喰工事・雨樋工事や瓦屋根の修理・屋根瓦の葺き替えのご依頼を承っている日比野瓦店株式会社です。
突然ですが、屋根の「棟」というのはどこかご存知ですか?
聞いたことはあるけど、詳しい場所までは分からないという方も多いのではないでしょうか。
この記事では、屋根に関する豆知識として、「棟」に関するお話をさせていただきます。
棟の重要性についてもお話しいたしますので、ぜひ最後までご覧ください。
屋根の「棟」とは
屋根の棟とは、屋根の頂点にある、面と面が合わさる部分のことです。
すべての屋根に棟があるわけではなく、平らな屋根や、片流れ屋根など、棟がない屋根もあります。
棟は、瓦屋根の場合は瓦で覆われており、金属屋根・スレート屋根の場合は板金で覆われています。
屋根の接合部分にあたるため、雨や風の影響を受けやすくなっており、劣化しやすい場所でもあるのです。
そのため、定期的に点検やメンテナンスを行い、劣化していないかをチェックするようにしましょう。
棟は重要な場所!
棟は、屋根の中でも非常に重要な場所です。
屋根からの雨漏りを防ぐ役割や、湿気や熱気を逃す役割を持っており、ここが劣化してしまうと、建物全体にも影響を及ぼします。
地震や台風などの影響を受けやすいため、災害が起こった後はしっかりとチェックして問題がないことを確認した方がいいでしょう。
もちろん、災害がなくても3~5年に一度は点検しておくことをおすすめします。
弊社でも、屋根の点検や棟の積み替え工事を行っておりますので、お気軽にお申し付けください。
屋根工事のご依頼・ご相談を募集中!
岐阜市や関市をはじめとした全国各地で屋根工事をご検討中の方は、ぜひ日比野瓦店株式会社にご相談をお寄せください。
弊社では、まずはお客様のご要望をしっかりとお伺いしたうえで、経験豊富な職人が施工にあたります。
豊富な経験に基づく、高品質な施工が自慢です。
屋根のメンテナンスや工事のご依頼・ご相談は、お気軽に弊社までお問い合わせくださいませ。
お見積もりまでに発生する費用はございませんので、安心してご利用いただけますよ。
たくさんのご連絡をお待ちしております。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。