こんにちは。
関市など岐阜県内を中心に、全国各地にて、幅広い工事を手掛ける屋根工事業者として活動する日比野瓦店株式会社です。
弊社は岐阜県岐阜市を拠点とし、瓦屋根の修理・屋根瓦の葺き替えや漆喰工事・雨樋工事のご依頼を承っております。
「屋根の葺き替え工事中は、仮住まいが必要なのかな？」
このような疑問をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
既存の屋根を撤去し、新しい屋根を設置する葺き替え工事は、大掛かりな工事であるため、住みながら行えないのでは？と気になりますよね。
そこでこの記事では、屋根の葺き替え工事は住みながら行えるのか？ということについて、簡単に解説いたします。
屋根の葺き替え工事をご検討中の方は、ぜひ参考としてご覧ください。

葺き替え工事中、仮住まいは必要？

まず結論をお伝えしますと、葺き替え工事中、仮住まいは必要ありません！
屋根の葺き替え工事は大掛かりな工事ではありますが、住みながら行うことができます。
葺き替え工事では、まず既存の屋根を撤去し、下葺き材と呼ばれる防水シートを設置します。
この防水シートを設置してしまえば雨漏りの心配はありませんので、住みながら工事を行うことが可能なのです。
仮住まいが不要と考えると、これまでなかなか葺き替え工事に踏み出せなかった方も、やってみようかな？と思えるのではないでしょうか。
屋根の耐用年数は屋根材によって異なりますが、そろそろ寿命が近いという場合は、ぜひ葺き替え工事を検討してみてください。

日数はどれくらいかかるの？

葺き替え工事にかかる日数は、およそ5～10日間ほどです。
しかしこれはあくまでも目安であり、屋根の大きさや形状などで必要な日数は変わってきます。
これ以上かかる場合もあれば、これ以下の日数で終える場合もあるでしょう。
また、屋外で行う工事なので、天候にも大きく左右されます。
雨や雪が降っている日や、風が強く足場が安定しない日は作業が進められません。
もし工事を完了したい期日がある場合は、余裕を持って業者に相談するようにしましょう。

ご依頼・ご相談受け付け中です！

屋根工事をお考えなら、ぜひ日比野瓦店株式会社にお任せください。
弊社はこれまで屋根工事のプロフェッショナルとして、実績を積み重ねながら技術の向上に努めてまいりました。
全国各地にて、さまざまな屋根工事や雨樋工事を承っており、高い技術力が自慢です。
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