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地震や台風で屋根瓦が落下しないように対処すべき方法って?

こんにちは!
岐阜県岐阜市を拠点とし、関市や羽鳥市で活動している日比野瓦店株式会社です。
弊社は、瓦屋根に関する工事を受け付けており、漆喰工事、屋根修理、葺き替え工事などを得意としています。
「屋根瓦が地震や台風で落下しないようにどのような対策が必要なの?」と疑問を持たれる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本記事では、屋根瓦の落下を防ぐための必要な対処方法について紹介します。
屋根瓦の対処法に関心がある方は、ぜひ参考にしてみてください。

1.瓦を留付けする

日本家屋
地震や台風で屋根瓦が落下しないようにする方法の1つに、瓦を留付けする方法があります。
留付けとは、屋根瓦を屋根に固定するための留め具を使用し、屋根瓦が風圧や地震などの外力により落下しないようにするための、重要な工法となります。
留付け材料は、屋根瓦の素材や大きさなどに応じて業者が選定してくれるため、メンテナンスが必要な場合には業者に依頼しましょう。
弊社でもご相談を受け付けております。

2.棟部を緊結する

地震や台風で屋根瓦が落下しないようにする方法の一つに、棟部を緊結する方法があります。
これは、屋根の構造を強固なものにする方法であり、屋根瓦が地震や台風などによって屋根瓦が落下してしまわないようにするため、重要な作業です。
棟部緊結の方法は、建物の構造や大きさなどによっても異なりますが、屋根板・梁・柱などを緊結することが一般的です。
建物によっては、棟部緊結を行うことができない場合もありますので、まずは専門家に相談することをおすすめします。

日比野瓦店株式会社へお気軽にお問い合わせください!

電卓
弊社は25年以上にわたり、岐阜県の各務原市や瑞穂市で屋根工事を行っています。
家の屋根は、雨漏りや瓦の剥がれなどのトラブルを防ぐために、定期的なメンテナンスや修理が必要な大切な部分です。
お客様のご要望に応じたデザイン・費用・工期などを考慮したプランを提案するために、丁寧にヒアリングを行っています。
瓦屋根から雨樋まで幅広く対応いたしますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
最後までご覧いただきありがとうございました。