こんにちは。岐阜市を拠点に瓦工事を得意としている日比野瓦店株式会社です。

この度、名古屋市にて新築の瓦工事を施工させていただきました。
お客様のこだわりがつまった屋根工事の模様についてご紹介いたします。
 

施工中～完成写真

 

 

 

 

 

 

 
こちらの屋根は愛知県の西三河地方の特産品でもある「三州瓦」の老舗「栄四郎瓦」の銀いぶし瓦を採用。いぶし銀の名の通り、落ち着いた風格のある瓦です。

工法は「軒先一文字瓦」で、軒先が一文字のように真っすぐ揃う形に仕上げました。
軒先一文字瓦は左右に隣り合う瓦をすり合わせてズレのないようにぴったりと合わせる技術力が求められます。
お客様のご期待に応えるため、高級感のある軒先に仕上げるよう丁寧に施工いたしました。

さらに、鬼瓦には鬼の瓦を模した「鬼面」を設置しています。こちらは何と、お客様の手作りとのこと。
鬼面の鬼瓦は魔除けの意味合いもこめられているので、手作りの鬼瓦でご家族の平穏な日常が見守られることでしょう。
 

高い技術が必要な瓦工事もぜひお問い合わせください

日比野瓦店株式会社では、今回のように技術力や高級感の必要な瓦工事も多数実績がございます。
技術の必要な昔ながらの瓦屋根の工事ができる職人をお探しの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
弊社の知識や経験にもとづき、お客様のご不明点やご相談にお応えいたします。