コラム

column

劣化した漆喰のメンテナンス方法とは?

こんにちは!
岐阜市に本社を構え、関市や羽鳥市で屋根関連のサービスを提供しています、日比野瓦店株式会社です。
具体的には、屋根工事、雨漏り修理、屋根瓦の修理、瓦屋根の葺き替え、漆喰工事、リフォームなどを行っています。
「劣化した漆喰ってどのようにメンテナンスすべき?」と疑問を持たれる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本記事では、劣化した漆喰のメンテナンス方法について紹介します。
屋根の劣化が気になる方は、ぜひ参考にしてみてください。

1.漆喰詰め直し工事

工事中の家
漆喰詰め直し工事は、漆喰が減り穴が開いてしまったり、破損してしまったりした場合に行われるメンテナンスのことです。
この工事では、漆喰の部分を切り取り、新しい漆喰を詰め直します。
また、漆喰によって隙間ができてしまっている場合は、漆喰を引き締めます。
このような工事を行うことで、屋根の水漏れや空気の抜けを防ぎ、屋根の耐久性を長期的に保つことができるようになるでしょう。
専門知識と技術が必要なため、屋根の専門業者に依頼してください。
弊社は瓦工事を得意としているため、漆喰のメンテナンスにも対応しています!

2.棟積み替え工事

棟積み替え工事は、漆喰の劣化や老朽化によって形状が崩れてしまった場合に行うメンテナンス方法です。
この工事では、古い棟を取り外し新しい棟の瓦を取り付けて棟を積み直します。
また、積み替えにともない、漆喰のシーリングなども行われます。
棟積み替え工事には専門的な工法が必要となるため、建物の構造や劣化の程度によっては専門技術が必要となる場合もあるでしょう。
棟積み替え工事を適切に行うことで、漆喰の耐久性と美観を保てるようになります。
漆喰の劣化を確認したら、瓦屋根全体の状態の確認も含めて、業者に依頼することをおすすめします。
棟積み替え工事で、美しさと機能性を蘇らせましょう!

お気軽にお問い合わせください!

電卓
日比野瓦店株式会社は、各務原市や瑞穂市など岐阜県内で瓦屋根の葺き替え工事や雨漏り修理を行っております。
お客様のご要望に合わせた高品質な施工を心掛けており、お見積もりは無料で承っております。
ぜひ1度お問い合わせください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。