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屋根を劣化させる要因にはどんなものがある?

こんにちは。
岐阜県岐阜市の屋根工事業者、日比野瓦店株式会社です。
弊社は主に関市など岐阜県内を中心に、全国各地にて、瓦屋根の修理・屋根瓦の葺き替えや漆喰工事・雨樋工事を手掛けております。
「屋根はどうして劣化するんだろう?」
こんな疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
どんなにしっかりと施工された屋根でも、さまざまな要因により、徐々に劣化していってしまいます。
この記事では、屋根を劣化させる要因についてお話しいたします。
屋根の劣化が気になるという方は、ぜひ最後までご覧ください。

紫外線

屋根
屋根が劣化する1つ目の要因は、紫外線です。
太陽光に含まれる紫外線は強いエネルギーを持っており、物質を劣化させてしまいます。
日の当たるところに置いていたものが色あせたり、ボロボロになったりしてしまった……という経験は、誰もが持っているのではないでしょうか。
屋根は家の一番上にあるため、紫外線の影響を強く受けてしまいます。
パッと見は分からなくても、屋根の下地の部分が劣化している可能性もありますので、定期的なチェック・メンテナンスが必要です。

雨・風

雨や風も、屋根を劣化させる要因となります。
長年風雨にさらされ、塗装などが剥がれているところに雨水がしみ込むと、カビや腐食の原因となることがあります。
内部に水が入り込むと、雨が降るたびにどんどん劣化していってしまいますので、早急な対処が必要です。
また、強風により、屋根材が浮いたりずれたりしてしまうのも、よくある事例です。
こちらも放置していると、そのずれてしまった屋根材が地震や台風などの際に、落ちたり飛ばされたりする危険性があります。
大きな被害となる前に、早めに修復するようにしましょう。

ご依頼・ご相談お待ちしております

電卓を見せる人
屋根工事をお考えなら、ぜひ日比野瓦店株式会社までご相談ください。
安全性に配慮した、スピーディで高品質な施工が弊社の強みです。
建物の耐久性を維持するための、定期的な点検やメンテナンスも承っております。
岐阜市や関市で屋根に関するお悩みがございましたら、ぜひ弊社にご相談くださいませ。
お見積もりの時点で発生する金額はございませんので、安心してご利用いただけますよ。
たくさんのご相談お待ちしております。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。