板金屋根と瓦屋根、それぞれのメリットを比較!
こんにちは。
岐阜県岐阜市に拠点を構える日比野瓦店株式会社です。
弊社の主力業務は瓦屋根の修理・屋根瓦の葺き替えや漆喰工事・雨樋工事で、主に関市など岐阜県内を中心に、全国各地にてご依頼を承っております。
「板金屋根と瓦屋根、どちらにすればいいの?」
屋根工事をお考えの方の中には、このようにお悩みの方もいらっしゃるかもしれません。
板金屋根と瓦屋根には、それぞれ異なるメリットがあります。
双方のメリットを知ったうえで、どちらがいいか検討してみてはいかがでしょうか。
この記事では、板金屋根と瓦屋根、それぞれのメリットをご紹介いたします。
屋根素材についてお悩みの方は、ぜひ参考としてご覧ください。
板金屋根のメリット
まずは、板金屋根のメリットについて紹介していきます。
板金屋根のメリットは、軽量であることです。
瓦屋根と比較すると、10分の1程度の重さしかありません。
建物にかかる負担が少なくてすむため、耐震性の面からも大きなメリットがあります。
また、しっかりとビスを用いて固定すれば、耐風性も向上します。
強い風が吹いても、瓦のように崩れたり剥がれたりする心配が少ないでしょう。
継ぎ目や隙間が少なく、雨水が入りにくいという点も、大きな魅力です。
瓦屋根のメリット
次に、瓦屋根のメリットについて紹介していきます。
瓦屋根のメリットは、なんといってもその耐久性の高さでしょう。
瓦は、雨水や紫外線などの外的な要因による劣化が起きにくい素材として知られています。
初期費用は他の素材よりもかかりますが、長く使うことができるため、結果的にコストパフォーマンスに優れているといえるでしょう。
破損した瓦があっても、その瓦だけを差し替えることができるので、メンテナンス性も高いです。
また、瓦屋根には断熱性があります。
瓦自体が湾曲した形をしており、屋根の下地との間に空気の層ができるため、熱を通しにくく夏場の暑さを軽減する効果が期待できるでしょう。
高い技術力が自慢です!
いかがでしたか?
板金屋根・瓦屋根のメリットをそれぞれご紹介いたしました。
弊社ではただいま、屋根工事のご相談・ご依頼を承っております。
屋根素材選びでお悩みの方は、ぜひプロにご相談ください。
これまで培った豊富な経験を生かし、お客様にピッタリのご提案をいたします。
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全国の皆様からのご連絡をお待ちしております。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。